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Windows7にVirtualBox4でCUIなFedora17を入れてWeb開発環境を作ろう【4/4】

■今度は本当にLAMPですぞ!

前回『LAMPだ!』と言いながらまるでLAMPに触れなかったのはなかなかおもしろかったし興味深かったと思う。何よりも楽しんでいただいて恐縮だYO!
ざまぁねぇっす!!

さて、本題。

とにかくいま直ぐにFedora17CUIを起動して、ログインしよう。
ログインは当然rootでおこなう。何しろユーザがrootしかいないからね。
ちなみにPoderosaなどの端末を使ってログインするとコピペができるから楽すぎて鼻血ブー且つオヤジブーだ。

というわけで、ユーもさっさとログインしちゃいなYO!

Windows7にVirtualBox4でCUIなFedora17を入れてWeb開発環境を作ろう【3/4】

■LAMPだ!!

さて、今回はWindows7にインストールしたVirtualBoxで動かすFedora17で、LAMP環境を作るの巻だ!!
ただし細かい設定の説明とかは面倒臭いし、ググればノイズみたいなクソ記事が大量にヒットするとおもうので、そちらをぜひご覧あれ。

Fedoraだったら今まで100回は入れてる感じなんだけど、だいたい大きく分けると3つのフェーズに分かれる。
  • 初期設定(ネットワーク、便利アプリなどの設定)
  • LAMPの構築
  • 使用アプリのインストール
3はGUIでやる処理なので、今回は上の2つをやろうぜ。
そしてそれらの設定に先立って、VirtualBox側の設定をまず最初に野郎じゃないかこの野郎!

Windows7にVirtualBox4でCUIなFedora17を入れてWeb開発環境を作ろう【2/4】

■Fedoraでござる

さて、前回はVirtualBox4のインストールを済ませた。
次にFedoraのインストールを行おう。

前回仮想DVDドライブにFedoraのisoをマウントした状態のはずなので、そのまま仮想PCであるFedora17CUIを起動すれば、自動的にFedora17のインストールが始まる、という事になる。


Windows7にVirtualBox4でCUIなFedora17を入れてWeb開発環境を作ろう【1/4】


■開発環境って変化するよね

いくつかの開発環境を紹介してきたけど、開発環境って色々変化すると思うんだよ。
だから引き続き、定期的に使ってる環境の構築方法を紹介して行こうと思ってるんだ。

ちなみに過去の開発環境の記事はこんな感じだね。


結構古い内容になってるので、この通りやっても動かない!とか言われても、口からクソ吐いてるだけとしか思えないので、予めご了承頂きたいからパペッピポ。

Logicoolのワイヤレス規格Unifying機器をLinuxで動かそう!

■デバイスなくしてコンピューティング無し!

そう、俺は昔から入力機器、要するに直接手で触るものには非常に強いこだわりがあるんだ。そしてそういったこだわりを持っている素敵な伊達男(ダーティガイ)も沢山知っている。

俺達IT戦士はほぼ毎日、マウスやらキーボードやらタッチパッドやらペンタブレットやらフットスイッチやら、果ては有機的なジョイスティックなどなど、いろいろなデバイスを使ってコンピュータに司令を出している。

自分にフィットしたデバイスであれば、その司令もスムースに進むことうけ合いなし。そして作業効率も断然アップすることまちがいなしだ。

だから命がけで入力デバイスを選んでいきたい。

これはそんな伊達男達(ダンディガイズ)たちの、真実の物語である。

CakePHP2.0+プラグイン+ライブラリでレスポンシブなHTML5サイトを構築してみよう【5/5】

CakePHP2.0+プラグイン+ライブラリでレスポンシブなHTML5サイトを構築してみよう【5/5】

■今回のお題
  1. InitializrでHTML5対応版Bootstrapをダウンロード (初回)
  2. Bootswatchで好きなテーマをダウンロード(2回目)
  3. CakePHPのプラグインBootStrapをダウンロード(3回目)
  4. CakePHPのSearchプラグインをダウンロード(3回目)
  5. CakePHPのDebugKitプラグインをダウンロード(3回目)
  6. 簡単なデプロイ(4回目)
  7. 掲示板を作ってみる(4回目)
  8. 掲示板をブラッシュアップしてみる
  9. クソして寝る
8〜9だ!
特に9は大事!!!( ゚∀゚ )

CakePHP2.0+プラグイン+ライブラリでレスポンシブなHTML5サイトを構築してみよう【4/5】

■今回のお題
  1. InitializrでHTML5対応版Bootstrapをダウンロード (初回)
  2. Bootswatchで好きなテーマをダウンロード(2回目)
  3. CakePHPのプラグインBootStrapをダウンロード(3回目)
  4. CakePHPのSearchプラグインをダウンロード(3回目)
  5. CakePHPのDebugKitプラグインをダウンロード(3回目)
  6. 簡単なデプロイ
  7. 掲示板を作ってみる
  8. 掲示板をブラッシュアップしてみる
  9. クソして寝る
6〜7だ!

CakePHP2.0+プラグイン+ライブラリでレスポンシブなHTML5サイトを構築してみよう【3/5】

■今回のお題
  1. InitializrでHTML5対応版Bootstrapをダウンロード (初回)
  2. Bootswatchで好きなテーマをダウンロード(前回)
  3. CakePHPのプラグインBootStrapをダウンロード
  4. CakePHPのSearchプラグインをダウンロード
  5. CakePHPのDebugKitプラグインをダウンロード
  6. 簡単なデプロイ
  7. 掲示板を作ってみる
  8. 掲示板をブラッシュアップしてみる
  9. クソして寝る
3〜5だ!

CakePHP2.0+プラグイン+ライブラリでレスポンシブなHTML5サイトを構築してみよう【2/5】


■今回やること

  1. InitializrでHTML5対応版Bootstrapをダウンロード (前回)
  2. Bootswatchで好きなテーマをダウンロード
  3. CakePHPのプラグインBootStrapをダウンロード
  4. CakePHPのSearchプラグインをダウンロード
  5. CakePHPのDebugKitプラグインをダウンロード
  6. 簡単なデプロイ
  7. 掲示板を作ってみる
  8. 掲示板をブラッシュアップしてみる
  9. クソして寝る

2だ。

■Bootswatchってなんぞや?

Bootswatchというのは、Twitter Bootstrap2のテンプレートのギャラリーサイトで、特徴のある12のテンプレートテーマを誰でも簡単にダウンロードすることができるサービスだ。

CakePHP2.0+プラグイン+ライブラリでレスポンシブなHTML5サイトを構築してみよう【1/5】

■フレームワークは本当に手早く開発できるものなのか

俺はCakePHPを長年使ってきているんだ。
当時はPHP製のフレームワークが乱立していて、選択肢として決定打に困る状況だったため、存在するフレームワークをひと通り、ほんの片足突っ込む程度だけど体験してみた。


などなど。

これらを週末チクチクいじり、大体1年くらいかかったけど、紆余曲折あって一番ダサそうなCakePHPを選択したんだ。

そしたらCakePHPって意外に人気があることに気が付き、仲間もたくさん増えたという嬉しい結果となった。

そんなフレームワークのCakePHPも、今ではたくさん外部サービスと繋げられるようなプラグインが出揃ってきた感があるので、ひとまず開発環境という意味で俺自身のベンチマークでもやってみたいよね、って思ったので、ちょっとやってみようかなと。

InkScape公式マニュアルがよくまとまってる件


■InkScapeだけでここまで出来るんだよ

Illustratorはすごい。すごいけど高い。

だったらInkScapeでいいじゃん、と思う。
だから俺はベジェ曲線を弄りたかったら、InkScapeを使ってるよ。

でもInkScapeは書籍も少なく、情報も足りない状態だ。
だけど大丈夫。安心したまえ。

公式マニュアルがやたら役に立つので、一度全部読んでおくと良いかもね。
というわけで、各セクションの簡単な解説をしてみる。

GIMP+InkScapeでマルチアイコンを作ろう【2/2】

■俺センスないから画像とか作れないって言っちゃうプログラマはそんな事言わないで一度でもいいからやってみればいかに画像が簡単なのかすぐにわかると思うしそもそもデザインって計算されたものだと思うからむしろプログラマがInkScapeとかGIMPを率先して使うと良いと思うプペポ

というわけで、早速作ったPNGをダブルクリックしてみよう。
Linuxなら画像ビューア、WindowsならクソみたいなヤツでPNGを開けると思う。Macは持ってないから知らないけど、多分エレガントな方法でPNGを見れるんだと思うよ。

じっくり見て、俺にも出来た!とかほくそ笑むと寝覚めが良いよ。

では早速、次に行ってみようか。
次は何をするのか?というと、GIMPで開いてみるところだ。

まずはGIMPを起動しよう。

GIMP+InkScapeでマルチアイコンを作ろう【1/2】

■全く近頃の若手Webデザイナときたら既存のものを組み合わせるだけでオリジナルと勘違いしがちでワシは嘆かわしいわいと言ってみたいところだがよく考えたらワシもよくやる手法なのでワシもDisられる事うけ合いなし!

最近はインタフェース側のフレームワークも充実してきて、あんまり手間暇かけないでサイト制作ができるようになった来てる。
TwitterのBootstrap2とか、HTML Kickstartとか。

それらのフレームワークをそのまま使ってもいいけど、色合いとかレイアウトは変えたいよね、って思う人もいると思う。

それはそれで、気軽にテーマチェンジできるようなサービスサイトがあったりするんで、それを使えばいいと思うんだけど、それとは別にちょっと気になることがある。

faviconだ。

URL変更のお知らせ

torhamzedd.blogspot.com
が自動的に
torhamzedd.blogspot.jp
にリダイレクトされるようになった。

至るところでこの変更に対してのクレームが多発しているようだ。
たしかに、URLを連絡なしに変えるのは良くないと思う。
場合に寄っては損害請求できるレベルだ。

まぁ俺の場合はただのブログだし、正直余り気にならないので
文句を言うつもりは実は無かったりする。

ただ、『そう言えばbloggerって、独自ドメインを適用できるんだったよね』的に思い出したことでもあるんで、これを機に独自ドメインを当てはめてしまおうかなと思ったんでやってみた。

ドメインは幾つか持っているんだけど、屋号であるHALTERIA.COMを使うことにしたんだ。だから今見ているURLは

torhamzedd.halteeria.com

のはずだ。
これならGoogleがまたURL変えるようなことをしても、大丈夫なはず。

CakePHP2.0のコンソールを使ってラクラク自動生成しよう【2/2】

■前回の続き

前回はデータベーススキーマに関するコンソール操作を説明したんだけど、なかなか興味深い内容だったと思う。

今回はいわゆるBake(ベイク)を使ってみる予定。
BakeというのはCakePHPというケーキを美味しく焼きあげるために用意された、いわばCakePHPのユーザランドファイルの自動生成ライブラリだ。簡単な設定で面倒な各種ファイルの準備をしてくれる。

作業に先立ち、今回のスキーマを書いておくので、コピペする人は参考にされたし。

CakePHP2.0のコンソールを使ってラクラク自動生成しよう【1/2】

■はじめに

CakePHP2.0を使えば、基本的な習得コストを除き、高速にWebアプリケーションの開発ができるんだよ。
高速開発を目指して始めたCakePHPだけど、今では2.0。当時1.1から始めてたけど、機能も豊富になり、洗練されてきた。
ここらで一旦基本に戻り、CakePHP2.0の使い方で新しい発見が無いか試して見ることにしたんだ。

もしかしたら高速を超えた、超高速な開発が実現できるかもしれない。むしろそれを目指そう。

実際の作業を行う前に説明しておくけど、Windowsでの作業は説明しないので、Windows環境しか無い人は、VirtualBoxでFedora入れるなりしてLinux環境を構築しておくことをすすめる。

CakePHP2.0にSearch Pluginをいれてラクラク検索しよう【2/2】

■準備

前回の記事を見て同じようにやっておけば、そのままの続きで話を勧められるけど、一応まとめとして前回のおさらいをしておこう。

まず、CakePHP2.0がブラウザで閲覧できる状態であり、エラーも無いとしよう。
その状態でCakeDC謹製の検索プラグインであるSearchプラグインをインストールした。
  1. ページャ機能を使う
  2. 検索結果もページャに反映させる
のが目的なので、まずは1の『ページャ機能を使う』を実装。
今回は2の『検索結果もページャに反映させる』を行うよ。それで終わり。

CakePHP2.0にSearch Pluginをいれてラクラク検索しよう【1/2】

■CakePHPの2.0ってところがミソ

昨年は『CakePHP1.3にSearch Pluginをいれてラクラク検索しよう』という記事を、2回にわけてお伝えしたんだけど、まぁ別にいちいち見なおさないで良いよ。

でもリンク貼っとくから、気になって眠れない人や、全国の俺ファンの女子高生は、ここからすすむことができるんだ。夜も安心。


あくまで個人的な感覚でしか無いけど、俺的には、もはや時代は2.0っぽさが満開だと思うわけよ。こら。

とは言っても決してWeb2.0ではない。Webなんかどんなバージョニングしているのか謎すぎて、屁で空飛べるくらいどうでもいい。

何が2.0かというと、タイトル見ればいーじゃん!
そう、俺達の大好きな、あのCakePHPの2.0だよ!ブタ野郎!!!

簡単なシェルスクリプトで色々バックアップしてみよう

■特定の場所にあるファイルやフォルダを別の場所で世代別に同期する

例えばユーザがアップロードした画像などをファイルで保存している場合や、チャットのログをテキストファイルで管理しているような、ファイルベースのモデルだけど、それらのファイルをまるごと世代管理を意識したバックアップを取ってみたくなる衝動に駆られるっつーわけよ、少なくとも俺は。

というわけで、bashで簡単なバッチを作ってみたんで晒すよ。
rootで動かすのが前提なんで、結構単純明快。


あなたが必要になるパラメータは

  • 世代数
  • バックアップ先の所有者
  • バックアップ元
  • バックアップ先

の4つだ。

それぞれをスクリプト内に直接記述し、cronでroot権限で動かせばOK。