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ぶっ壊れたHTC Jを交換してもらったよ【2/2】

と、いうわけで届いたんだよ、あたらしいHTC Jが!!!ぐがががが!!!

10月16日にauサポートに連絡して28日に届いたので、約12日だね。

在庫がある場合は一週間で届くよ!と言われてたけど、さすがに全色で在庫切れてたので、案外待たされた感があるんだけど、まぁ古い機種だしね、それに絶対に同じ機種欲しかったもん。このくらいは我慢できるってもんでがしょ。

実際問題、京セラとか富士通の機種をauサポートのおねーさんから勧められた時、まるで今まで仲良くつるんでた仲間全員が近々俺抜きでスノボに女の子連れて行く計画を立ててたのをメールで間違えて俺にまでCCいれちゃって俺にバレちゃった事を開き直ってむしろ全員で俺を空気のように無視しはじめたのを肌で感じた時くらいショックだったね。

まぁ実際にそんな経験はないけど、でもこれに近しいことは若い時には何度もあったので、実は今更ダメージはそれほどでも無いんだけど、ショックはショックだよね。うん。

しかし若い時、むしろ、若い人って、ひでぇよなwww。
そう、ダメージはないけど、ショックなんだ。ン・ガ・グッグ!!

HTCが好きなのよワシは!!

ぶっ壊れたHTC Jを交換してもらったよ【1/2】

実は9月に日野市探索という名の散歩をしてて、いろいろな写真撮ったんだよね。
撮った写真はこちらの『Metal Dude Motorcycle Photos』にアップしてるんだ。

で、高幡不動というところでスマートフォン『HTC J』で写真撮って、そのままウェストポーチにいれた状態でしゃがんだら、なんと『HTC J』を落としてしまった。そしてあろうことか、画面が割れてしまったのだ。

拾おうとして掴んだら、掴んだ手の親指がざっくり切れた。
なんだこれ、ガラスなのか!ふざけんなボケ!と。

本気でガラスを憎んだね。この、個体のフリした液体め!!!人様を傷つけるほど硬化しおってからに!!!※ガラスは個体ではなく極めて粘性の高い融点を持たない液体ね。個体に見えるのはいわゆるガラス体と言われる状態。

VagrantでBoxファイル自作するよりVirtualBoxでクローンしたほうが楽しい

少々釣り気味なタイトルで申し訳ない、という書き出しで始まる記事を最近よく見るんだよね。

別に釣りだってイージャネーカ!

前回Vagrantの記事書いておいて全く逆の事書くのも愉快なので、早速行ってみよう。

はっきりいって俺はVagrantはまだそれほど使い込んでないってのもあるけど、みんなが絶賛するほど便利なのかなぁ~って思ってる。むしろ面倒くさいと思う時もある。

わははは!!本当に前回と正反対だよね。すまんすまん。ジョークだと思って気軽に読んでくれ。

でね、Vagrantマニアには悪いけど、ひと通り軽くVagrantやってみて、今の俺にはVagrantがそれほど便利って思えないのよ。理由は明白で、Windowsだからだと思う。

Windows7でVagrantをつかってサクっと開発環境を作ってみよう

Webアプリケーションの開発をするには開発環境がオフラインでも動かせるとすごく便利だ。

だから今まではWindows上にVirtualBoxをインストールし、そのVirtualBoxで仮想サーバとなるファイルを作成し、その仮想サーバの中にLinuxというOSをインストールする、いわゆる仮想環境上で開発する方法を強く推奨してきたわけだ。

当然俺以外も多くの人がこの環境を使ってWebアプリケーションを構築してるんだ。

ただしMacに搭載されているOS Xだと、元々がBSDというUNIX派生OSがベースになってるので、実は環境がすでに整っている。だからWebアプリケーション開発者でMacユーザってのが最近極端に増えてる。

そして俺もMacBook Air(以後MBA)がほしいなぁ、なんて思ってるので、福沢諭吉でケツを拭くのに飽きた富豪の方は、俺にMBAを買い与えて投資すると寝覚めが良いかもね。

Windowsは当然LinuxでもBSDでもないので、Webアプリケーションを動かすサーバOSとして一般的なLinux環境を作るには、それなりのソフトをつかって仮想的なOSを構築する必要がある。

Webデザインで気づく細いところ考察 【5/5】

細かいところ最終回。

今回はサクッと大雑把に気をつけておきたい点をまとめてみるよ。

そして若干、辛口だ。

UI/UX構築の際に、個人的に気をつけてるポイントを数点。

実際の現場では、いろいろな機能を作りながら自然に『これ必要だよね』、『これも必要だよね』、『じゃあまとめようか』なんて流れになることって、案外あると思うんだよ。でもそういう流れなら、一度手をちょっとだけ止め、考えなおしたほうが良いかもしれないこともある。

『まとめたいのは開発者達の脳内だけの話であり、ユーザは別に求めてない』わけだから、開発者都合でいろいろな機能をまとめちゃうとユーザが困るだけだと思う。

Webデザインで気づく細いところ考察 【4/5】

さて、細かいところ第四弾。

今回は、マウスオーバーなどで表示される『フロート』に関していろいろ考察してみたいと思うんだよね。

フロートってのはまぁ、要するに『浮いてる』って意味になる。

コーラフロート、オレンジフロート、抹茶フロートなんかは、アイスやクリームなどが浮いてるのでフロートっていうんだけど、これを書いてる今、無性にスターバックスに行きたくなったのは言うまでもない。

ちなみにスターバックスで一番好きな飲み物は『チャイラテ』なんだけど、一番大きなヴェンティというサイズで頼んでる。

ヴェンティだとちょうど500円なので、ワンコインで買えるからわかりやすいよね。そしてわかりやすいというのはすごく大事だね。うん。

で、レシートを見ると『アイスヴェンティチャイラテ』と書いてある。ホットかアイスかが先に書いてあり、、その後サイズを表す単語が書いてあるので、いつもこの並びで注文してるからちょっと気持が良い。

スターバックスはそういうのを狙ってるんだろうけどね。こういった気持よさ。
あ、そうそう、抹茶も大好きだよ。抹茶ラテとかも大好き。カロリーがべらぼうに高いらしいけど。

Webデザインで気づく細いところ考察 【3/5】

さてと、連載途中で『Google Web Designerの記事』を書いてしまったから、記事描くモチベーションカラーが若干変更されてしまい、軌道修正に2日ほどかかったね。うん。

こういうの俺の弱点なのかな。途中で路線変更すると、前やってたことが、割りとどうでも良くなってしまう癖があるんだよね。
まぁ大きな損害になるほどの弱点でもないと思うし、治すほうがコストパフォーマンス悪いとおもうので、このまま生きますけどね。うん。

というわけで、気を取り直して続けるよ。だから大丈夫だしもう大丈夫でみんな大安心だ。

今回は何をテーマにするかというと、『アクションはっきりさせようぜ!』だ。とにかくここ最近、『何をさせたいのかよくわからないUI』ってのが多い気がする。

例えばすごく可愛い外人の女の子だとおもって名前とか調べてみるとさ、なんと実は男だったとかって事があったんだよ。もうね、怒りを覚えたね。
俺、モーホーかよ!と。とにかくいろいろはっきりせい!と。

Google Web Designer(Beta)を使ってみた

連載の途中だけど、ファンキーなネタが転がりこんできたので、一発記事を書くことにしたよ。

Google Web Designerというのは、HTML5、CSS3、JavaScriptのオーサリングツールだ。まだベータ版だけど、面白そうなのでインストールしてみたよ。

詳しくはここを読んでもらえればわかると思う。

Google Web Designer

一部では『AdobeとWebデザイナをGoogleが殺しに来た!』なんて言われてるらしいよ。

まぁAdobeのアプリってそもそもバカ高いし、Creative Cloudも体験版ほとんどインストールしてひと通りいじってみた感じ、悪くはないんだけど、相変わらず動作がもっさりしてて、いじってて全然楽しくないんだよね。楽しくないのにクリエイティブな作業するのって苦痛だし、ちょっと俺はできないなぁ。

それからWebデザイナというより、むしろフロントエンドエンジニアを殺しに来たんじゃないかって感じもしないでもない。ま、俺としては別にどっちでもいいんだけどね!!!

というわけで、早速ダウンロードしてインストールしてみたのでレビューするよ。

Webデザインで気づく細いところ考察 【2/5】

20年前(1990年台)からWebやってる人間と、ここ数年でWeb始めた人の間には、案外大きな溝があるのかもしれない。

でも、その溝は広いかもしれないけど、まだ浅いとは思うんだよね。

ちょっと頑張って埋めてあげれば、アスファルトで固めた舗装道路みたいにはならないかもしれないけど、雨が降った時に足がめり込まない程度に土をかぶせることはできるかな、と思ってるんだよね。

そのための作業として、ちょっとだけまとめておきたいものがある。

そう、専門用語だ。

と言っても、ロケット手術、車輪の再開発、キャズム理論、不気味の谷、おっぱいプルンプルンとか、別に無理して覚えてなくてもいいし、すぐに忘れてしまうような、それでいていつでも簡単に検索できるような、あんまり実用的とは思えないものではなくて、歯ブラシ、シャンプー、石けん、パンチラ程度の、比較的日常的かつ簡単なものを統一しておこうと思うんだよね。

Webデザインで気づく細いところ考察 【1/5】

Webをデザインする場合に大事なのは、なんといってもインタフェースだろうね。

インタフェースが優れていると、どんな人でも『操作』をすることができると思うわけよ。

ユーザが俺達の作ったWebサービスに対して、比較的自由に『操作』ができるということはさ、見てもらいたい『中身』を『正しく見てもらえる』わけで、Webサービスのコンセプトや伝えたい中身(コンテンツ)を『意図した順序』や『意図したタイミング』で『意図した理解』を得られる可能性が非常に大きいんだよね。

そう考えると、かっこいいページとか、ステキなデザインとか、そういうのは『最初にやるべきこと』ではないのがわかると思うんだな。うん。


以前あった話だけど、某IT系専門学校の卒業生が部下になった時に、とある製品ページを1枚任せたんだよ。彼いわく、『自信あります!すごいの作ります!』と。

まぁ若い人なので『売上が上がるようなページ』と言っても理解できないと思ったのでそのまま任せたんだけど、案の定、面白いことが起きた。