CakePHP1.3で配列ベースの国際化を試す
昨日CakePHP1.3の挙動を調べていたんだけど、何がやりたいかというと、実は英語、中国語、韓国語、日本語のSNSを作る事になっているので、完全に国際化をさせないといけない。今まではCakePHP1.2を長い間使っていたけど、バーチャルフィールドに惹かれてCakePHP1.3を使うことにした。
CakePHP1.3ではapp/libsというディレクトリが増えていて、知人が言うには「何でもいれると良いよ!(MASA-Pさん)」とのことなので、何でもいいからいれてみることにした。
何を入れるかというと、まずはマスタ系の文字列を格納しておきたい。
というのも、1年ほど前、データベースでi18n対応したとき、あまりの面倒くささと手際の悪さで、__()関数使ったほうがメンテナンシビリティ高いアルよ!と独断している状態を続けている。
というわけなんだけど、さすがにすべてのリテラル文字列を配列に入れて宣言するのは、いくらなんでもメモリ使いすぎなので、カテゴリ別に関数にしておくことにした。