■早速始めよう
さて、今回は実際に作業して見ながらGitでのバージョン管理をおさらいしていこうと思う。
早速デスクトップに『mygit』という名前でフォルダを作ってみよう。
この中にファイルを作っていき、全てをバージョン管理下に置く予定だ。
まずこのフォルダを開き、フォルダ内を右クリックメニューし、新規作成でテキストファイルを追加し、『index.html』という名前に変更しよう。
俺はGoogle Chromeをデフォルトのブラウザにしているので、htmlファイルを作成するとChromeのアイコンになる。FireFoxやIEならまた別のアイコンになるだろうけど、ここではこのアイコンで話をすすめるよ。
次にこのhtmlファイルをテキストエディタで開こう。
■Git事始め!
Gitというのは簡単に説明すると、作業の履歴の殆どを覚えていてくれて、たとえファイルを消してしまったとしても、もとに戻せるようなバックアップ機能としても使える、バージョン管理ツールだ。
フォルダをまるごとコピーして年月日を付けて管理するとか、USBメモリにいれておくとか、そういったバックアップ方法もあるだろうが、何より手間がかかるし、一人の管理者が担当しなければ、とたんにバージョンが破綻してしまう。
それをシステム的に防ぐことは重要だ。そのためにバージョン管理ツールが必要になる。
バージョン管理ツールというのは、例えばプロジェクトが、いつの間にか不具合が混入したまま進んでしまっていたりした場合、予め然るべき処理をしておけば、おそらく問題無いであろう履歴までさかのぼり、その状態と現在の状態を良い塩梅に合致させ、プロジェクトを破綻させること無く突き進む事ができるという、最高のツールでもある。
その中でもここ数年熱いのがGitだ。俺も使ってる。
Git以外使いたくない!と思わせるほどのツールだ。
開発者だけでなく、経理、総務、営業の人でもGitを使えば、アホみたいなファイル管理なんかしなくて済む。
そりゃDropbox使うよりは多少複雑だろうけど、編集、追加、コミットの3つさえ行っておけば、すぐにぶっ壊れるExcelファイルなんかを複数人数で扱っても大安心だ。ぜひお試しあれ。