VMwareでFedora13を起動したところ、画面上に見慣れないアイコンが。
クラッシュレポートだったかな。
中には、kernelがクラッシュしたでおますよ!うほ!と書かれていた。
そもそもVMなんで、別にクラッシュしたからといって、本気で「ジーザス!」とは言わないですむし、そもそもそれもVM使う目的でもあるわけだから、「貴様ごときに男らしさは求めてねぇズラ!」と思いながら、レポートを見てみた。
どうもあやしい。なんだこれは。
Guest filesystem driver [FAILED] Mounting HGFS shares: [FAILED] Guest memory manager: [FAILED] Guest vmxnet fast network device: [FAILED] VM communication interface: [FAILED] VM communication interface socket family: [FAILED] Blocking file system: [FAILED] Starting abrt daemon: abrtd: Failed to start: timeout waiting for child [FAILED]FAILEDだらけじゃねぇかオラ!
そしてそもそもだが、HGFSってなんぞや?という素朴すぎる疑問が残った。
こんなものがカーネル先生をクラッシュさせたのか?ニダ?
いろいろ調べてみると、どうやらVMware-toolsを入れなおしたほうがよさそうなことがわかったので、VMメニューからvmware-toolsの再インストールを選択し、やり直してみた。
俺はVMware-toolsを入れた後は必ず再起動させているんだけど、とりあえずこれで落ち着いたようだ。カーネル先生は健在だ。
しかし、インストール中にこんな表示があった。
Creating a new initrd boot image for the kernel. Checking acpi hot plug [ OK ] Starting VMware Tools services in the virtual machine: Switching to guest configuration: [ OK ] Guest filesystem driver: [ OK ] Mounting HGFS shares: [失敗] Guest memory manager: [ OK ] VM communication interface: [ OK ] VM communication interface socket family: [ OK ] Blocking file system: [ OK ] File system sync driver: [ OK ] Guest operating system daemon: [ OK ] Virtual Printing daemon: [ OK ]
すげぇ気持ち悪いよなーこういうの。
結局カーネル先生は大丈夫くさいけど、また再発しないとも言い切れない。
もう少しよく調べてみようと思ったんだけど、すぐに解決した。
VMのファイル共有をONにすればよいらしい。
なるぺちょ。
ではさいなら。
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